WORKS — LOGO DESIGN

LOVES BLUE|ロゴデザイン

海に漂うカケラたちが、もう一度、誰かの宝物になる。
新月に生まれるアクセサリー。

海に漂うカケラたちが、 もう一度、誰かの宝物になる。 新月に生まれるアクセサリー。

海洋プラスチックをアクセサリーへと生まれ変わらせるブランド「LOVES BLUE」の、ロゴデザインを担当しました。
「美しい地球を未来につなぎたい」という願いと、「可愛いサステナブル」を軸に、素材が持つ背景を、手に取るたび心が躍る物語へ。
ボランティア活動のイメージに寄せるのではなく、ファッションとして純粋に美しく、本質を知る大人の女性に選ばれるブランドの佇まいを目指しました。

CLIENT
LOVES BLUE

SCOPE
ロゴデザイン

DELIVERY
ロゴデータ一式

DESIGN LOGIC & COLOR

循環の物語を、かたちと色に。

形に込めた、4つの物語

01|月 — 再生と循環

円を閉じず、新月の翌日に糸のように現れる細い月を表現。
「新月に生まれるアクセサリー」と、縁を閉じない願いを込めています。

02|手 — 慈しみと共生

新月・海・そこに加わる人の手。
丸みのある線に鯨や鯱、珊瑚の気配を重ね、人と自然の共生を表現しました。

03|波 — 手書きから生まれた海

月の引力に引き寄せられる、力強い波。
お客様が描いた波をもとに、デジタルだけでは生まれない温度を残しています。

04|カケラ — ひとつひとつの輝き

海から拾い集めたカケラが、アクセサリーへ変わる瞬間を表現。
三つ目のカケラは手の線へ収まり、新しい輝きへと生まれ変わります。

マジックアワーの余韻を、
目に優しい色彩で

ブランドカラーであるマジックアワーの色味を引き立てるため、テキストやラインには純黒ではなく、深い紫黒色(#2E2930)を採用。

色彩のハレーションを抑え、画面越しでも心地よく物語に浸れる配色へ整えました。

純黒と紫黒色をマジックアワーの背景上で比較した配色図
DESIGN SUMMARY

想いのカケラを、ひとつの物語へ。

「可愛いサステナブル」という想いと、海・新月・人の手、マジックアワーの色彩を、「再生と循環」の物語へ整理。
月・波・手・カケラをひとつのシンボルへ統合し、手描きの温度、Fionaの静かな余白、紫黒色の調和によって、ファッションとして選ばれるブランドの佇まいへ仕上げました。
CLIENT OUTCOME

「伝わらない」を、「長く大切に使いたい」へ。

これまでイメージをうまく伝えきれず、理想のロゴを何度も諦めてきたというお悩みに、丁寧なヒアリングと対話で伴走。
ブランドへの想いを整理し、ご本人の世界観がきちんと宿るロゴへつなげました。