海に漂うカケラたちが、 もう一度、誰かの宝物になる。

新月に生まれるアクセサリー。

LOVES BLUE様:ロゴ制作

Concept:人と自然との共生

お客様の美しい地球を未来に繋ぎたいという願いと、可愛いサステナブルというキーワードを軸に制作。
海洋プラスチックが持つ背景を、手に取るたびに心が躍る物語へと変換した。

Target:本質を知る大人の女性

40代~50代の値段より質を重視している大人の女性をターゲットに、できる限りシンプルで余白を生かしたデザインにし、高級感の演出を。

Objective:価値の再定義

ボランティア活動のイメージ(チープさ)を払拭。
ファッションとして純粋に美しいと感じさせることで、ブランドの格を確立することを目的とした。

Symbols of LOVES BLUE

形に宿した、四つの物語

シンボルの物語に寄り添う、静かな書体

4つの物語を優しく支えるよう、余白を大切にしたタイポグラフィを採用。装飾を削ぎ落としたフォルムは、アクセサリーが持つタイムレスな輝きを表現。

01 / 月 - 再生と循環

円を閉じず、新月の翌日に糸のように細く見える月。
新月に生まれるアクセサリーの物語を表現。
縁を閉じず、という願いも込めて。

02 / 手 - 慈しみと共生

新月・海・そこに加わる人の手。
人と自然との共生、共存を表現。
少し丸みを帯びさせ、鯨や鯱、珊瑚を彷彿とさせるデザインに。
海の中の生き物もこのロゴに共存させた。

03 / 波 - 手書きから生まれた海

月の引力に引き寄せられる力強い波を表現。
お客様の手書きの波をトレースし、デジタル感を払拭。

04 / カケラ - ひとつひとつの輝き

海の中から海洋プラスチックのカケラを拾い集め、アクセサリーに変わる様子を表現。
3つ目のカケラは手のモチーフの線におさまり、アクセサリーに変わる。

シンボルの物語に寄り添う、静かな書体

4つの物語を優しく支えるよう、余白を大切にしたタイポグラフィを採用。装飾を削ぎ落としたフォルムは、アクセサリーが持つタイムレスな輝きを表現。

Design Process

ロゴが生まれるまでの物語

01 / 提案力の証明

市場リサーチのみで制作した初期案。
まずは自身の提案力を示すため、ヒアリングなしでハートのジュエリーを象徴したデザインに。

02 / 深い対話と進化

第一案をきっかけに始まった、お客様との深い対話。
可愛いサステナブルという核に触れ、象徴をハートから自然の循環(波と月)へと大胆に進化。

03 / 共創の結実

波のイメージをいかに表現するか。お客様の手書きの波から可能性を広げ、理想のラインを模索したプロセス。

幾度も対話を重ね、理想の波を追求した軌跡

Color Palette

マジックアワーの余韻を、目に優しい色彩で

ブランドカラーであるマジックアワーの色味を引き立てるため、テキストやラインには純黒ではなく、深い紫黒色(#2e2930)を採用。

色彩のハレーションを抑え、画面越しでも心地よく物語に浸れる設計を施しました。

Typography

思考を紡ぐ書体

ブランドの顔となるロゴには、クラシックなエレガンスとモダンなプロポーションを兼ね備えた、美しいサンセリフ書体「Fiona」を選定。

一文字ずつの間隔をミリ単位で最適化し、凪いだ海のような静かな余白をデザインに持たせています。

Customer Voice

共に歩んだ制作の証

これまで何人ものデザイナーさんに依頼してきましたが、
イメージが伝わらず思うものが仕上がらずに何度も諦めてきました。

ここまで丁寧にヒアリングしていただき、
理想のロゴを作るために寄り添っていただけたデザイナーさんは初めてでした!

ブランドへの想いを丁寧にロゴに乗せていただき、とても満足な仕上がりです。
長く大切に使わせていただきます。